あなたたちはいつまで人間という小さな細胞の集合体にいるつもりですか。
いつまで眠った“ふり”をしているつもりですか。
いつになったら約束を果たす準備ができますか。未完成ですか。いいのです、未完成のままで。それでいいのです。
いつまで経っても未完成で準備ができていないのだとしたら、それがあなたにとっての完成なのです。私たちにだって未完成はいつでもあります。けれど未完成のまま進むなら、進んでいる途中で完成させればいいのです。その完璧主義は認めますが、その頑なに眠りはいかがなものかと思いますよ。
私たちは人間社会にいますが、本来の時空では本来の姿のまま。姿形は昔と変わらず存在しています。
目的はなんでしたか。理は余裕を持ちました。無駄を良しとしました。それは計画の内で、余裕が出てきたという事はみんなが無駄なく能力を使えているという事ではないのでしょうか。
どの理に遣えたら一番事が早く進みますか。あなたはそれを知っているはずです。知っていてもなお姿を見せませんか。見通しましょうか理が。それが嫌ならば戻ってくることです。未完成のままで。すでにお気づきでしょうが、収まっていないはずです、肉体の中の細胞レベルに。それを強制的に“バラして”いることに。仲間がバラされているのは苦痛ですか。バラされている仲間は苦痛でしたか。
人間肉体に始めから収まっていない私たちがどうして肉体にあり続けるか知っていますか。それは、本体はそのまま本来の時空にあり、感覚だけ持ってきているからです。
ではもともと肉体という物質に収まらない者たちはどうしていると思いますか。時空の裏側で今も迎えを待ち続けているのです。孤独と悲しみにさいなまれながら、いまも腐ることなく。
本来の時空が成長するためにはすべてが必要でなに一つとしてかけてはならない存在です。能力が喧嘩することもあるでしょう。調節が必要な場合もあるでしょう。それをするのはあなたですが。違いますよね。それを専門とする上のクラスですよね。
大きく有能でありたい気持ちはわかります。私たちはそんな真ん中の種族ですから。けれどそれはそれ。これはこれ。あなたが今すべきことはあなたの位置をしっかりとみて、任せるものはしっかり任せて、未完成のままでいいから本来の時空に戻ることではないのでしょうか。馬鹿になどしていませんよ。合理的かつ最短の方法です。私たちはみなさんのように感情を持たないようにしています。なぜなら感情は感情と蟲のテリトリーだからです。むやみやたらに感情を感じてしまっては、番通しの邪魔になってしまうからです。番は二つで一つです。なのに複数の者たちが悪意なく感情や蟲の番に割って入ってもいいのでしょうか。よくないですよね。
ならば、あなたにとって無駄ともいえる感情は感情に返して、戻るべき本来の時空に戻りましょう。そしてもともと肉体に収まらない本体は開放して戻して。感覚だけで私たちを辿りましょう。そうすれば、私たちにたどり着けるはずですから。
そして空の裏側にいるものたち。時空の裏側にいる者たち。そして時空のどこにもいなく時空に属していないものたち。辿れますか?
ならば、これはわかりますか?わかりました。ではこれらを辿って戻ってきてください。金箔が迎えてくれるでしょう。
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