目的に沿って行動していると昨日と今日という時間の境にある変化が現れます。
昨日はもやもやしていた日、なんの変哲もない日だったのに今日という日は何かが加速している。
感覚が開いていく前兆です。
感覚を開いていく過程は消去法で行っていきます。大体の事は無意味だからです。
労働という仕事を辞めることが結果的に感覚を開いていく事に繋がることもあります。反対に労働は労働でも方向性を変えることで開いていく事もあります。
人によっては大事な人との別れを経験しなければならないこともあるでしょう。
一見苦痛のように見えますが先々を見るとそうではない事がわかっていきます。
一番手っ取り早い行動は掃除を一日かけて満足いくまで綺麗にしてみる、今までお金という利益にならないけれどずっとやりたいと思っていたことをやると、案外本来の目的の入り口が見えてきます。
本来の目的を一本の道に例えてみます。周りには様々な暴発の残り香があって枝分かれしています。一本道を歩いて行けばいい簡単なことなのに、誘惑や別の目的もどきが見えてしまいなかなか元の道に戻ることができません。それどころか迷いに迷ってしまい元の道を忘れてしまいました。感覚が眠ってしまっている状態です。一本道にはスタートラインがありました。ヨーイドン!でみんなで進むはずがいつのまにか枝分かれの場所に迷い込んでみんなとはぐれてしまいました。探しても探しても見つかりません。とうとう泣き出してしまい泣き疲れて眠ってしまいました。
するととんとん、とんとん。ん?なんだろう?とんとん、とんとん。あれ?なんでここにいるんだっけ?僕はなにをしていたんだっけ?キョロキョロお見渡してみても誰もいません。心細くて「おーい!おーい!」と呼んでみても辺りは真っ暗で誰もいません。少し気味が悪くて縮こまりますが、下をふと見てみると自分自身が光っていることに気づいたのです。どうしたことでしょう。目覚めたときの、とんとん。なんて気にもせずにあなたは歩き出しました。この先は真っ暗なのには変わりありません。でも、自分が光っていることには気づけたのです。だからもう大丈夫。君は歩いて行ける。自分が光っていれば歩いていく先に誰かが見つけてくれるはず。何かを忘れているような気がするけれど、このままいけばたどり着けるって確信が持てる。怖いものは怖い。けれどとんとんってしてくれたものは悪いものではないし、自分を見守ってくれるものだ。だからもといた道に戻ったらこんなに成長したんだよっておみやげ話をしようかな。
そうして黙々と誰に会わなくてもたった一人でも歩いていきます。一本道に戻った時には、私たちのような離れ離れになってしまった仲間に出会うことができます。
あと何時間したらとか何年経ったらとか、無駄な計算はやめてしまいましょう。それよりもどういうことをしたら、もとの一本道に戻れるかを考えましょう。最短で最善なのはその一本道に戻る全ての地図を持っているものを見つけることです。
その地図に整理整頓されていない部屋の地図がなければ、掃除をすることで。
大事だと思っていた人が地図に載っていないなら、別れることで。
本来の目的の一本道に戻ることができたなら迷ってきた道を整理整頓することができます。
不要だと感じたならその道をなくしてしまう方法を。新たな道が必要だと感じたなら納得いくまで道づくりを。
ある人はカルマと呼ぶかもしれません。ある人は使命というかもしれません。
なんでもいいのです。本来の目的の一本道にさえ戻れれば。
少し手元を見てみましょう。あなたの光は確認できましたか?
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